バンボの種類まとめ!価格、腰ベルト、並行輸入品の違いとは?

バンボの種類の違いを知りたい!

日本正規品と並行輸入品の違いは何?

 

こんにちわ。青葉こずえです。

「ベビーチェアと言えばバンボ」というぐらい有名商品ですが、種類があるので事前に違いを把握しておかないと後で損する場合があります・・。

そこでバンボの種類の違いをお伝えしていきます。

購入前の参考にどうぞ(‘ω’)ノ

バンボの種類!まずは違いを把握しよう

バンボは3種類あります。

すべてロータイプのベビーチェアです。

名前 バンボ ベビーソファ バンボ マルチシート バンボ ブースターシート
価格 6,980円 9,720円 3,980円

 

3種類ありますが、基本的には「ベビーソファ」と「マルチシート」の2択になります。

それでは1つずつ見ていきますね。

種類①バンボ ベビーソファ

バンボ ベビーソファ

バンボと言えばこれですね。定番モデルで赤ちゃん本舗やベビーザラスなど店舗でも販売されているタイプです。

商品名は「バンボ ベビーソファ」と言います。

対象年齢 : 生後3か月頃~

 

トレイなしとトレイ付きがあり、それぞれ価格が違います。

  • トレイなし(通常タイプ) : 6,980円
  • トレイ付き : 9,180円

*差額は2,200円

 

「トレイだけ」の別売りもあり価格は2,376円。

金額差がほぼないので後でトレイだけ買い足すのもありです◎

 

トレイはあると便利◎お皿・玩具などを置けることや、トレイが赤ちゃんの脱出防止に役立ちます。

 

種類②バンボ マルチシート

バンボ マルチシート

マルチシートは専用土台にクッションシート(色の付いた部分)がセットされたタイプです。

*クッションシートはベビーソファとは形状が違います。

 

バンボ ベビーソファとの違いは使用期間が長いこと!

ベビーソファと同じように床に置いて使ったあと、大人用の椅子に固定して使うことができます。

対象年齢 : 生後3か月頃~15kgまで

 

椅子に固定するためのベルト&底に滑り止めが付いているので、椅子の上に置いて使用しても安定感があり安全に使用することができます。

参考画像↓

マルチシートの使い方

大人用の椅子が余っているご家庭ならマルチシートを買う方が経済的ですね◎

マルチシートがあれば子供用のハイチェアを買う必要がありません!

 

種類③バンボ ブースターシート

バンボ ブースターシート

ブースターシートは大人用の椅子に取り付けて使う補助的なアイテムです。

椅子に座って食事をするご家庭で、子供用ハイチェアを買うのがもったいない!っていう方に選ばれています。

対象年齢 : 1歳頃~

 

2つ目に紹介したマルチシートの土台部分だけという感じです(‘ω’)ノ

バンボは日本正規品と並行輸入品で価格が違う!?

赤ちゃん本舗などお店で販売されているのは必ず「日本正規品」です。

しかし、通販では日本正規品とは別に「並行輸入品」があります。

 

違いは「価格」と「腰ベルト」です。

まずは価格の違いをご覧ください。

国内正規品 6,980円 9,720円
並行輸入品 5,590円 6,480円

 

並行輸入品のバンボは安い( ゚Д゚)

これは偽物というわけではありません。バンボの並行輸入品は「海外の正規品」なんです◎

そのため並行輸入品バンボを買う方がお得!!

 

続いて腰ベルトについて見てみましょう。

日本正規品 取り外し可能 取り外し可能
並行輸入品 取り外し不可 取り外し不可

 

並行輸入品(海外正規品)は腰ベルトが本体に取り付けてあるので、外すことができません!

これが1番の違いですね。日本正規品は腰ベルトは後着けです。そのため着脱可能になっています。

 

バンボの種類まとめ

バンボの種類について見ていきましたが、どうでしたか?

こたつ(ちゃぶ台)など低いテーブルで食事をされるご家庭は「バンボ ベビーソファ」でOK。椅子に取り付けて使うことがないため。

あとは日本正規品を買うか?それとも並行輸入品でコストダウンさせるか?という点になりますね。ママ・パパで相談してください(#^.^#)

 

バンボよりも安いカリブというベビーチェアもあります。以下の記事で紹介しています。
ベビーチェアのロータイプ!床置き・ローチェアおすすめ15選!

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