ベビーチェアのロータイプは何がおすすめ?
人気のローチェアを知りたい!
ロータイプ(ローチェア)は早くから使えたり、離乳食時など活躍してくれるベビーチェアです。
そのため購入を考えているママ・パパさんも多いと思います。
そこでこの記事ではベビーチェアのロータイプに絞って紹介しています(‘ω’)ノ
ぜひ参考にどうぞ。
目次
ベビーチェアのロータイプの種類
ベビーチェアのロータイプには大きく分けて3つに分類されます。
そのためまずは種類を把握しておきましょう(‘ω’)ノ
1、床置きベビーチェア
写真のように床に置いて座るタイプです。ベビーチェアといえばこれをイメージする人も多いと思います。
2、小さい椅子のベビーチェア
【ローチェア】と呼ばれるタイプですね。離乳食に対応できるようテーブル付きになっています。重心が低いので安定感があり、食事はもちろんお絵描きなど幅広く活用できます。
3、自立ベビーチェア
豆イスなどが有名ですね。腰ベルトやテーブルのない普通の椅子です。「生後8・9か月頃~」が対象になるベビーチェアです。
このようにベビーチェアのロータイプは3種類あるので、この記事では分けて紹介していきます。
【床置き】ベビーチェアのロータイプおすすめ5選
まずは床置きロータイプから見ていきます。
特徴は「対象年齢が3カ月~と早めに使える」こと◎
お座りの練習用に活用したり、ママが掃除や料理をしている最中などに座らせておくなどの使用用途があります。
安全性が高いのも特徴ですね。
カリブ
対象年齢 : 生後3カ月~1歳2カ月
「ベビーチェアのロータイプで1番コスパが良いのはこれ!」
バンボと同じようなものですが、「カリブの方が太もも周りがゆったり」としています。
足回りが広めになっているので長く使えるし、トレイ付きで3,000円という安さは魅力しかありません!笑。
うちの子はむちむちしてる~って場合は、カリブがおすすめ。
ハガブー
対象年齢 : 生後3カ月~
「ベビーチェアのロータイプで安全性ならこれ!」
お座りの練習用ベビーチェアとして海外で人気の高いハガブー。日本でも2016年頃から一気に人気が高まり、バンボと並び人気を集めています。
約1万円と高いのがデメリットですが、締め付け感がないので、赤ちゃんも嫌がらず座ってくれます(#^.^#)見た目も可愛いので、若いママさんを中心に人気ですね。
バンボ
「1番売れているロータイプのベビーチェアはこれ!」
”ベビーチェアといえばバンボ”と言われるぐらい有名で人気の商品ですね。
実際に1番売れているので、ベターな選択肢だと言えます◎
赤ちゃん本舗やベビーザラスなどベビー用品店で売っている商品なので、購入前に実際に座らせることができるのもメリットですね(#^.^#)
足周りが狭いのでムチムチ子ちゃんはすぐに使えなくなるデメリットがありますが、「やっぱり有名商品がいい!」というママ・パパさんはこれを買っておけば間違いありません◎
ジェリーマム ワイズチェア
対象年齢 : 生後3カ月頃~5歳頃
「ブースター機能が付いてたベビーチェア」
床置きで使ったあと大人用の椅子に取り付けて使えるため、【使用期間が長い】のが特徴です。ダイニングテーブルの家庭なら、子供用ハイチェアを買う必要もなく経済的◎
腰が据わるまではヘッドレストとして使い、その後はトレイとして使えるように設計されているのも魅力です。
約1万円と高いのがデメリットですが、使用期間が長いのでコスパは優秀です◎
リッチェル 2wayごきげんチェア
対象年齢 : 生後7カ月頃~5歳頃
上記で紹介したジェリーマムのワイズチェアと同じタイプ。床置きで使用したあと、成長に合わせて椅子に取り付けて使えるので使用期間が長いです。
かなり安価なのも魅力なので、「安くて長く使える」ベビーチェアならこれでしょう(‘ω’)ノ
ワイズチェアに比べてフィット感がなく生後3か月頃の赤ちゃんは座りにくいというデメリットがありますが、ダイニングテーブル&椅子のご家庭には人気が高いです。
ローチェア(小さい椅子)のおすすめ5選
続いてベビーチェアのローチェアを見ていきます。
特徴としては「使用期間が長い」こと◎
小さい椅子タイプは、3歳~5歳頃まで使えるのが当たり前なのでコスパが良いですね。
食事はもちろん、お絵描きなどにも活用できます。
ティンバーローチェア
対象年齢 : 生後6カ月~5歳
「ベビーチェア(ローチェア)で1番人気があるのはこれ!」
澤田木工所のオリジナルベビーチェアになります。木製&5千円前後の商品の中で、腰ベルトあるのはこれだけ(‘ω’)ノ
安定感も抜群で、椅子ごと倒れてしまう心配もありません◎
5歳頃まで使用できるのでコスパも良く、ローチェアならこれを買っておけば間違いないですね。
楽天・Amazonともにレビューが多いので、参考にしやすいです。
アーチ木製ローチェアN
対象年齢 : 生後6カ月~3歳6カ月
「アーチ型の足が可愛いローチェア」
ベビーチェア&ベビーベッドのブランド「大和屋」さんのローチェアです。
テーブル前方に食器落下防止のでっぱりがあるのが特徴です。もちろん腰ベルト付きになっています。
背面上部に取っ手用の穴があるので、折り畳んだ時に持ち運びしやすいメリットあり◎
木製なら澤田木工所のティンバーローチェアかこれの2択ですね。
木製ローチェアS-2K
対象年齢 : 生後6か月~5歳頃
西松屋で販売されているローチェアです。
店舗へ行けば必ず置いてあるので、直接触ったり座らせたりして確認できるのが魅力ですね。
腰ベルト付きで1番目に紹介したティンバーローチェアと見た目的にはほぼ同じです。こちらの方がちょっとだけ高いですが、近所に西松屋があり店舗で買いたい方にはおすすめです(‘ω’)ノ
SmartAngel ペピータイム
対象年齢 : 生後6か月~3歳頃
「パイプのベビーチェアで1番人気なのはこれ!」
西松屋のオリジナルブランドSmartAngelのローチェアです。
テーブルの距離を調節できるのが魅力で、口コミの高評価にも繋がっています。
木製に比べると安定感の面では劣りますが、安くて軽いというメリットがあります。
パイプで探しているママさんにはおすすめです(#^.^#)
自立ローチェア(ベビーチェア)のおすすめ5選
最後に自立タイプのローチェア(ベビーチェア)を紹介します。
自立タイプはテーブルや腰ベルトなどのサポートが一切ありません。そのため、安全に使用できるのは9か月頃からになります。
商品によっては対象年齢が1歳以上となる場合もあります。
KATOJI 静かなパイプイス
対象年齢 : 生後6カ月~3歳
「ずっと人気の自立ベビーチェアならこれ!」
昔からある豆椅子になります。名前の通り、座った時のピーっていう音は鳴らないので静かです。
メーカーは生後6か月~としていますが、実際には使えるのは8~9か月頃です。
とにかく安いのが魅力ですね。一家に1台というぐらい買って損はないはずです(#^.^#)
キコリの小いす
対象年齢 : 生後18か月頃~4歳まで
「可愛い自立ベビーチェアならこれ!」
ちょっと大きくなったお子さんに人気なのベビーチェアです。
とにかく可愛いので、喜んで座ってくれる子供が多いです。そのため実際に病院(小児科や耳鼻科など)でも使用するところが多いローチェアになります。
対象年齢が1歳半~と遅いですが、口コミでは「1歳前後で使い始めた」という意見もあります。この辺は成長を見つつ、ママの判断にお任せします(‘ω’)ノ
リシュマム 名入れベビーチェア
対象年齢 : 生後8か月頃~3歳頃まで
「プレゼント用に人気のある自立ベビーチェア」
1番に紹介したカトージと同じで”豆いす”です。名前入れができるので、我が子に買うのはもちろん、プレゼント用にも人気が高まっています◎
名前入れは無料◎まぁそれ込みの値段設定になっていると思いますが!笑。
アニェラ ロータイプキッズチェア
対象年齢 : 不明
2段階の高さ調整できるので、身長やテーブルの高さに合わせて調節できます。
対象年齢が不明ですが、安全性を考慮すると1歳半~になると思います。
こちらは同じデザインのハイチェアもあります。
リルム キッズソファ
対象年齢 : 生後6カ月~3歳
ベビーソファーとして人気が高まってきているリルム。
対象年齢は6か月~となっていますが、実際には1歳前後ぐらいから使えます。
中材はウレタンなので軽量でクッション性があります。そのため木製のベビーチェアを嫌がる子供に試してもらいたい商品ですね。
テーブルチェアという選択肢もあります
離乳食のタイミングでベビーチェアを検討される方が多いと思いますが、外出時にも活用できるテーブルチェアもおすすめです。
もちろん自宅のダイニングテーブルでも使えるので選択肢に入れてみてはどうですか?
省スペースで便利ですよ~◎
ベビーチェアのロータイプまとめ
種類別にロータイプを紹介してみましたが、どうでしたか?
他にもハイチェアやローハイチェアなどベビーチェアは本当に種類が多くて悩むと思います。
いきなり決めれないと思いますので、ゆっくりとママ・パパさんで相談してください(#^.^#)