ベビーチェアっていつから使えるの?
ベビーチェアが必要なのはいつから?
赤ちゃんのために買うものっていっぱいありますが、ベビーチェアもその中の1つですね。
必要なのは分かっていても、いつから使えばいいのか?と疑問に思ってしまいます。
そこでベビーチェアの使用時期をまとめました(‘ω’)ノ
目次
ベビーチェアはいつから?種類によって違う!
一般的にベビーチェアは生後6か月からと言われています。
しかし、ベビーチェアと一言でまとめるには種類が多過ぎますよね?(;^ω^)
そこで、タイプ別に使用時期をご紹介します。
ベビーチェアは大きく分けると以下の4種類。
- 床置きのロータイプ
- テーブルチェア
- ローチェア、ハイチェア
- 自立ローチェア
それでは1つずつ見ていきましょう(‘ω’)ノ
床置きのベビーチェア(ロータイプ)はいつから?
床置きロータイプのベビーチェアは生後3か月から!
「ベビーチェアと言えばバンボ」と思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?
ベビーチェアで1番早くから使えるのが床置きロータイプです。
生後3か月というのはまだ腰も据わっていない時期なので、身体にフィットする構造になっているのが特徴。すっぽり包み込まれる形状ですね◎まぁ、これを窮屈に感じて嫌がる赤ちゃんも多いんですけど(;^ω^)
ここまでは一般論!笑。
実際には生後5か月頃からが活躍する時期になります(‘ω’)ノ
ちょうど離乳食のタイミングです。「椅子に座ってご飯を食べる」という習慣を身に付けれるとともに、ママも楽ちんです。
最初は食べる量も少ないので、ママが抱っこして食べさせることも出来ますが、すぐにしんどくなるので離乳食が始まるタイミングで購入するのがおすすめです◎
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テーブルチェアは生後6か月頃から!
家で使うのはもちろん、実家への帰省や外食で活躍します。
テーブルに固定して使うベビーチェアは、座面が滑りにくくずり落ちが少ないので安全性も高いです◎
テーブルチェアはサブ的に買う人が多いですね。
メーカーは生後5か月~としているとこが多いですが、赤ちゃんによってはまだ上半身がグラグラして危ないです(;^ω^)
そのためテーブル固定タイプは6か月頃~を目安にして欲しいです。
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ローチェア・ハイチェアは生後7か月頃から!
一括りにしてベビーチェアのハイタイプやロータイプと呼ばれることが多いです。
床置きベビーチェアと違って、身体にフィットする構造ではないため、ある程度赤ちゃんの自力が必要です。そのため自分で背筋を伸ばして座ることができる「7か月頃から」が目安になります(‘ω’)ノ
メーカーのほとんどは生後6か月~としていますが、無理です!笑。
座らすことはできますが、安定感もなく前のテーブルに前のめりになります(;^ω^)
うちの子は頑張って手で支えようとしてたので、成長を促す目的で短時間座らせてみるのはありかも?です。
使用期間が長いというメリットがあり、昔から一定数の人気があります。商品によっては小学生頃まで使えたりします。
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自立ローチェアは1歳6か月頃から!
ベルトやテーブルもない、いわゆる普通の椅子ですね。ここまでくると、お座りができるだけでなく赤ちゃんのバランス感覚も必要です。
そのため安定したあんよができる1歳6か月頃が目安になります(‘ω’)ノ
実際には生後10~11か月頃には座って離乳食を食べれてしまう子もいます。
しかし、安定感がなく危ないので、1歳未満で使う場合は必ず親御さんが側にいて離れないであげてくださいね。
ベビーチェアの使用時期まとめ
ベビーチェアは種類によって使用時期が違うので、どれを買うか?という悩みも出てきます(;^ω^)
けど簡単にまとめると2択です。
- 早くから使いたい、お座り練習させたい・・・「床置きベビーチェア」
- 離乳食の量が増えてきたら座らせたい・・・「ローチェア・ハイチェア」
もちろん両方買うご家庭も多いです。最初はバンボなど床置きタイプを使って、成長に合わせてローチェア・ハイチェアに買い替える感じです(‘ω’)ノ
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