バンボはお風呂で使えるの?
お風呂で使う場合のデメリットは?
バンボは食事用などに使うのが一般的ですが、お風呂場でも使っているご家庭もありますね。
しかし、使う前に知っておいて欲しいことがあります。
そもそもバンボはお風呂で使うことを禁止しています!!
*バンボ公式のQ&A
このように公式サイトでも明記されているので、お風呂場で使う場合は自己責任になります。
とはいえ今までも活用していたママ・パパさんが多いのは事実です(;^ω^)
そのため、使う前にデメリットを知って欲しいと思いこの記事を書きました。ぜひ参考にしてください◎
目次
お風呂でバンボを使うデメリットは2つ!
それでは早速、デメリットを紹介します。
デメリット1、危ない
デメリット2、カビなど雑菌の繁殖
1つずつ分けて見ていきましょう。
デメリット①お風呂場では抜け出したりして危ない
バンボはそもそもお風呂場で使うことを想定して作られていません!
「滑り止め」や「抜け出し防止」などのパーツがないんです。
生後6か月頃までなら大丈夫ですが、それ以降になると自力で抜け出して顔からぐしゃって前に倒れる場合があります。
そのため、お風呂場で使うならバスマットを敷いたり、ママが極力目を離さないようにするようにしましょう(‘ω’)ノ
並行輸入品のバンボは腰ベルトが取り外せないのでご注意を!
以下で紹介しています。
バンボの種類まとめ!価格、腰ベルト、並行輸入品の違いとは?デメリット②カビや雑菌の繁殖
お風呂場と言えばカビですよね(;^ω^)
雑菌が繁殖しやすい環境にあるため、バンボを使う場合は毎回お風呂場から出して乾かす必要があります!
「水洗いする⇒しっかり拭く⇒乾かす」
この流れを毎回した方がいいですね。最低でも2日に1回はお風呂場の外に出しましょう◎
Q.お風呂用と食事用で兼用するのはNG!?
お風呂場でバンボ以外の選択肢って何がある?
では実際にバンボを持ってるけど、お風呂場では違うものを使ったママさんの意見を紹介します。
・バスマットに座らせる
直接お風呂場の床に座らせるのは冷たいので、バスマットに座らせているママさんはとても多いです。ベビーチェアを使わないという選択肢ですね。
ホームセンターで1,000円前後で買えますし、最近は100均でも売ってます。
「洗面器にお湯を張って玩具を入れてあげたら10分ぐらいは1人で遊んでる」という意見が多いです。
・バスチェアを使う
お風呂場で使うことを前提に作られているベビーチェアです。そのため、とにかく便利◎しっかりと安全性も確保されています。通販なら3,000円前後です。
「3,000円で安全を買う」と思えば安い買い物だと思います(#^.^#)
まとめ
バンボをお風呂場で使う場合のデメリットを紹介しましたが、どうでしたか?
もしどうしても使うのであれば、
①バスマットを敷いた上でママも極力目を離さないようにする。
②お風呂場で使ったら毎回外に出して乾かす。
以上2点に気を付けて使いましょう。